トミカショップ

07706tss10003tsss1101tss8月10日に東京駅の地下街にトミカショップができました。で、さっそくその翌日の11日の会社帰りに立ち寄ってみました。この日は、開店記念ということで、本来のショップの他に、近くのスペースでイベントをやっていて、こちらでは、組立工場「インプレッサ」や、イベント限定トミカを売っていました。
本来のショップの方は、通常品やギフトの他、トミカショップ限定の3種・恐竜博・ゴーヤーマンラッピングバスなどありました。もちろんショップですので、いろいろなトミカグッズも置いてありました。今日のお目当ては限定3種でしたが、ゴーヤーマンは持っていなかっただけに思わぬ拾い物でした。(2回目に行った時は品切れでした)

さて、昨日再度立ち寄ってみました。お目当ては、日産マーチの組立工場です。16日から、組立工場が常設され、8月は「日産マーチ」ということが、トミカショップのホームページに出ていたからです。組立工場は、会場限定ということで入手が難しく、同じものが数だけ多くなって結局高い割りに、あまりリアルで無いものが多いので、原則見送ってきたのですが、これは欲しかった車種ですので、いそいそとつくりに行ったという訳です。
でかけてみると、レジの横にカシメ工場が居座っておりました。閉店が近かったこともあり、お客さんもまばらで、気遣いなく9種つくることができました。しかし、従来見送ってきたのですが、今後月替りで常設されるとなると、高価な買い物だけに、ちょっと気持ちが動きそうでこわいのです...。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

現行品のホイールバリエーション

0940501s09405whs毎日書いているとだんだん書くことが無くなってきました。というわけで、全く新鮮でも無い話題を一つ。
通常品で、最近(といってもここ2~3年のことですが)ホイールが変わったものがあります。いずれも四穴から五穴に変更になったもので、ほとんど現行品ですので、お店でそろえることが出来ます。一応リストアップしておきますと、「24 ソアラ」「44 Z32パトカー」「54 インプレッサ」「64 S2000]「94 RX7]「96 セリカ」「98 セリカレーシング」「117 RX7パトカー」という訳です。セリカだけは廃番になっています。きっと最後期のものが五穴に変わっているのでしょう。ちょっとコレクションの参考まで..。
さて、今日はいよいよヨーカドーのZ31パトカーの発売日です。Z31パトカーは、ぼろっちぃ通常品を持っているだけですし、バリエーションもしばらく出ていなかったと思うので、結構期待しています。今日は短いですが、このへんで..。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

キーチェーントミカのブリバリ

skchキーチェーントミカのブリバリをはじめました。かつていくつか買って、まあ、こういうスタイルのものなので、そのままにしてあったのですが、最近また少し入手したので、重い腰をあげてブリバリを始めました。
このトミカにはその名の通り穴があいて、チェーンがついているのですが、ミニカーとして捉えると、そういうものは無用の長物です。したがって、リングも全部はずしていってます。これがなかなか面倒で、失敗すると本体に傷をつけてしまいます(泣)。
しかし、はずし終わったトミカはなにやらすっきりとして、自分がこれらのトミカを呪縛から開放してあげた救世主のような気がしてきました...。(爆)
キーチェーントミカ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

二次加工品

05507hps最近、ホビープロダクツから緊急自動車系の二次加工ものが大量に発売されています。二次加工は、正規にトミーで作られたものではなく、ショップ等で通常発売のトミカに、シールや印刷を施したものをいいます。
私は、一般品で手一杯で、二次加工は基本的に見送っていますが、特に好きな車種のものについては、どうしても追いかけてしまいます。二次加工の中では、例えば「カートイズミーティング浜松2004 」にあたり製作された、スズキキャリィ「鰻のやまだ」のように、すばらしい作品となって人気を呼ぶものもあり、そういったものは、是非手にしてみたいのですが、いかんせん絶対数が少なく、正規のチャンスを逃すとなかなか入手出来なくなるのが実情です。しかし、このホビープロダクツの一連のテーマは面白くて、なかなかマニアの心をくすぐる企画ではあります。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

買い逃したトミカを求めて

08406ods07501res丸2年ほど、トミカを熱心に買っていなかったので、この2年ほどの間に出たトミカを落穂拾い的にボツボツ買い集めていることは、以前にも書きましたが、今日は所用の傍ら、道中にあるおもちゃ屋さんに立ち寄って、そういったものが無いか見て回りました。なるべく本線の国道を通らず、市街地の中を走って目に付いたおもちゃ屋さんに入るというものですが、そうたくさんおもちゃ屋さんがあるわけではありません。それでも、比較的大きな町に入ると、1軒くらいはちゃんとあります。今日は、東金市から八日市場市の間で、そんなおもちゃ屋さんを3軒ほど訪問しました。
ということで、収穫は、マットビハイクル、スーパーカー館のミウラ、踊る大捜査線セット、全国バスめぐり「名鉄」です。(広電もありましたが、これはまだよく見かけるので、次の機会に..。)どれもかつて店頭で見ていたものばかりですが、いつの間にか目に付かなくなっていました。新製品を買うのもワクワクするのですが、こういう風に店を歩いて、欲しいものに出会う瞬間は、とても楽しいものでした。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

ブリスター包装のトミカの扱い方

shirobakoトミカの包装には、箱とブリスターがあることは、皆様ご存じの通りと思いますが、再現性のある箱はいいとして、ブリスターの取り扱いには、悩まれている方も多いのではないでしょうか。問題は、開けないとモデルの全貌を鑑賞できないが、開くと元に戻らず、包装の印刷など、二度と見ることができないということです。トミカに限った話しでもないのですが、いろいろご苦労されているようで、時々対応方法の紹介をネット上でも見掛けます。
方法としては、透明のプラスチックの周囲三方を切る、接着面に熱をかけて剥がれやすくする、等々。後者はうまくやれば再び接着することもできそうですが、いろいろと試しているうちに、何もそこまでという気がしてきました。
トミカを集めるという本来の目的からすれば、むしろ包装の再現性や市場価値の低下?には、割切こそ必要で、手にとって眺めて楽しんでなんぼ。あとは、白箱に多少凝ったラベルでも自作して保管する、というのがいいところでは..というのが、今の所の結論です。ただし、これはまた時を経て変わるかもしれませんが....

| | Comments (8) | TrackBack (0)