Blings Dairy Delivery
かの有名なDairy DeliveryのBlings版は、昨年のFEとして出ていましたが、今年はそのバリエーションとして、セグメントシリーズから出ました。Dairy Deliveryらしく、お絵描きし放題というキャラですが、今回はビックリ箱から飛び出した道化師が描かれています。ちょっと形の苦しいBlingsですが、インパクトはなかなかではないでしょうか?
かの有名なDairy DeliveryのBlings版は、昨年のFEとして出ていましたが、今年はそのバリエーションとして、セグメントシリーズから出ました。Dairy Deliveryらしく、お絵描きし放題というキャラですが、今回はビックリ箱から飛び出した道化師が描かれています。ちょっと形の苦しいBlingsですが、インパクトはなかなかではないでしょうか?
すきなものを久しぶりに見かけるとついつい買ってしまいます。このThomassima III、今年の初めごろ出たもので、既に2つ持っているのですが、店頭でみつけて、欲しくて買ってしまいました。それで、ブリバリ。
Thomassima IIIは実在した車らしいのですが、このFinalRunのフレームはなかなかカッチョエーという訳です。
しかし、2000年のFEで出たのに、もうFinalRunとは、はやすぎやしませんか?素晴らしい出来のホットホィールだと思っているのですが。残念。
またまた、ホットウィールですが、先日トイザラスで、BlingsのCHEVY AVALANCHE のバリエーションを見つけたので買ってきました。これは、ギフトパックに入っていたもので、HEAT FLEET IIというパックです。そして、昨年のFEとならべた写真です。CHEVY AVALANCHEが格別好きというわけではなく、Blingsが好きなんです。
ということで、このバリエーションが欲しくて買ったわけですが、ギフトパックは、余分なものを4つ買わないといけないというのがきついですね。
ずいぶん更新を休んでしまいました。トミカの方は深追いをせず、買えるものを買っている状態ですが、少々息切れ気味で、最近日産車が無く、これは買いたい!というものもないので、いまいち盛り上がりません。という訳で、ホットウィールを見ているほうが楽しい今日この頃です。
机の上にはブリバリしたホットウィールがいくつかゴロゴロしているのですが、今日はお気に入りの一つ「クアドラサウンド」です。直方体状のデフォルメのBlingsシリーズですが、鮮やかな色彩に、荷台のウ-ハー群。なかなかご機嫌な一台です。2005年のFEの中でも大好きなものの一つです。
そもそもBlingsのシリーズは好みなんですが、一部の日本車や人気車種のように手に入りづらいことがなく、集めやすいのも魅力で、並べてみてはムフフ..と楽しんでご機嫌なのでした。
9月も早くも第3週の土曜日がやってきました。今月は2種で、RX-8パトロールカーと、コマツモーターグレーダーが発売されました。RX-8のパトカーは、可も無く不可もなく、いまどきのトミカとしては、標準的な出来栄えで、合格点です。イメージとしては、ちょっと黒い部分が多いかなという感じを受けますが、まぁ、こんな感じでしょうか。
モーターグレーダーは、久しぶりの凝った形の建設車両で、第一印象はなかなか良かったです。細かく出来ていますし、特異な形のキャビンなどなかなか面白く仕上がっていると思います。モーターグレーダーとは、車体下部につけられたブレードで、道路をならす車両ですが、トミカではこのブレードが稼動するようになっています。是非トミカの中で、ロングセラーとなって欲しい車両だと思いました。
さて、このモーターグレーダーは、従来のトミカではあまり見かけない、ちょっと変わった構造になっています。一つは前輪のシャフトの下部がむき出しになっていること。もう一つは、キャビンの下にネジドメを利用していることです。それぞれ、訳あってのことと思いますが、さてそのまま定着することとなるのでしょうか?
もう先週の話ですが、月初の土曜日のヨーカドーのトミカが発売されました。80年代のパトカー最終回はプレリュード。当時「デートカー」として一世を風靡しました。でも、パトカーでデートは「したくありませんが..。同時発売として、AE86レビンが再発売されました。4月発売のレビンが、看板に偽りありということで、AE85仕様をAE86仕様に変えての再発売です。タンポを消して書き換えたのではなく、新たに作られたようで、85の時のように、パトライトのバリエーションは無いようです。
ところで、80年代のパトカーシリーズですが、スバル360以外の5台を並べてみると、やはり80年代という雰囲気が出ていますね。シビックはタイプが少し違いますが、Z31・FC・プレリュード・86の4つは、同じパトカー仕様の塗り分けだけに、雰囲気がかなり似ています。86がトレノのほうだったら、もっと似ていたでしょう。こう並べてみると、セリカXXあたりも欲しくなってきます(笑)。いや、懐かしい..。では、当時何に乗っていたか?「ランサーEX」です。ちなみに、今乗っている車も89年車です。成長していません。
さて、完結したので、あとはプレゼントを楽しみに、箱の耳を応募しましょう。5月から9月の5種5枚のみでOKとのことです。
そして、今月はイオントミカも同時発売になりました。お店には9月4日発売のものと書いてありますが、3日から発売されていたようです。今月は2車で、あと1車は通常通り20日の発売とのことでした。このイオントミカはハイラックスですが、なかなか良い出来でした。
フェアレディカフェのもう一つのお楽しみは、1階のギャラリーです。店内の螺旋階段を使って一階に降りてみます。まず目に付くのが、赤いフェアレディ2000SR311とマルーンの240Zです。大変美しく整備されていて、感動的です。マルーンの240Zは、前日にミニカーを買ったばかり。全く同じジャン..。と妙に感心してしまいました。
その隣は、北米仕様のゴールドのS130と、ノーマルに近いZ31。その向こうに、白いコンパーチブルのZ32と、オレンジメタのZ33と並んでいました。Z32はコンパーチブルなので、後期型ですが、後期型のちょっと丸いテールで、リアスポイラーなしの平坦なトランクは、さすがに随分雰囲気が違うな..というところです。
ギャラリーの中には、野田のダットサンフリーウエイさんから寄贈のポスターがありましたが、あのお店は私のZもお世話いただいてます。ここにある車輌も、ダットサンフリーウエイさんで整備されたのでしょうか?
実車の他にも、ギャラリーにはミニカーの展示や、エンジンの展示もあり、また、どの車も車検を通ったもので、かつ美しく整備され、歴代のZに囲まれていい時間を過ごすことができます。また笠間に行った時には、必ず立ち寄りたいと思いました。
この前の日曜日に、笠間に7月に開店したフェアレディカフェに行ってみました。この開店を知ったのは、ヤフーオークションでファアレディカフェのロゴ入りのZ33のトミカが出品されていたからで、それからいろいろと検索して、このフェアレディカフェのホームページに至ったわけです。そのZ33のトミカについては、お店で笠間焼のマイカップをキープした場合に、先着300名にいただけるというものでした。
笠間というところは、体験ロクロなどの陶芸が面白くて、家族でよく行ったり、周囲の山に登ってみたりと、少しだけ勝手知ったる町になっています。しかしこの夏休みはなかなか都合がつかず、いけませんでしたが、9月になってやっと1日フリーの時間ができたので、久しぶりに訪ねてみたという訳です。
カフェの駐車場に止めると周囲の車がちょっと気になります。Z32が他に1台。他はZではありません。階段を上がって2回の扉から店内に入ります。白っぽい落ち着いた雰囲気のカフェで、お客さんもお昼時を過ぎており、ちらほらという感じでした。
メニューはカタログを模したようなもので、ケーキの名称もラジエーターなどと、楽しくなるものもありました。早速マイカップを注文してみました。キープして帰らないといけないのなら、年に何回来られるかな?と思っていたのですが、カップはお持ち帰りもできるとのこと。それではと、お持ち帰りにしてしまいました。いくつかのカップの中から好みのものを選んで、待つことしばし。落ち着いた雰囲気のカフェで、香り高いコーヒーと添えられたZ33のトミカに大満足なのでした。
カップは持ち帰ってしまいましたが、あの店で楽しんでこそのコーヒーとカップであったかもしれません。今は、置いてくればよかったかな?と少し後悔しているところです。まぁ..また行けば良いのですが..。
先日、トイザらスのミニカー売り場をうろうろしていると、京商のマルーンの240Zが目に付きました。以前からきっとそこにあったのではないかと思いますが、なぜかその日に目に付いて、一目惚れのように、けっこう気に入ってしまいました。何度もいろんなところから出されているモデルかとは思いますが、一期一会の縁ということで手にとってレジ向かったという訳です。
さて、売り場の値札で見て、2999円と思っていましたが、レジで言われたのは1499円でした。バーコードで読んでいるので間違いないでしょうから、きっと違う値札を見てしまったのでしょう。覚悟した値段だっただけに、なんとなく得した気分です。
さて、家に帰ってからこれをじっくり眺めています。この味わい深いマルーンの色合いがなんとも素晴らしく、いいですねぇ。
ところで、たまたまですが、この翌日に笠間に最近開店したフェアレディカフェに行きました。そこには全くこれと同じ実車が展示されており、さらに喜んでしまいました。(喜)
製品は、 1:43 京商 フェアレディ240ZG No.03166M です。
Z32パトカーの通常品引退?まであと2週間となりました。これでついにZ32もトミカ現役引退かとしみじみと感じ入っているわけですが、それは、ついに44番を明け渡す時がきた..ということもまぁ理由としてはあるみたいですが、それよりも、Z32が自分の今の愛車だからで....。
別に新車から乗っていたわけではないのですが、(当時は新車でZを買うことを思いつくほど、お金も無かった訳ですし)それでも愛着は当然あるわけでして、初登録も89年中ごろの車で、ごく初期の頃から、きっと彼女は歴史を眺めているわけです。
そういうことを考えつつ、料金所を通ると、ハイカ廃止のポスターが。ハイカは9月15日の発売が最終です。Z32のパトは、9月16日が現役最後です。ことの重大性は比べるべくもありませんが、一区切りかなと感じます。ハイカがはじめて使われたのは87年末ですが、本格的に全国展開したのは89年頃でしょう。Z32は89年のデビュー、トミカは90年のデビュー。Z32はハイカの時代の車だったのか..。そろそろ不便だからETCを着けることを考えていましたが、ETCは似合わないかな?
あと2週間と迫った44番のトミカを、名残惜しく、少し前から気が向いたときに1台1台買っていました。それが、けっこう貯まってきました。まだ2週間あるので、また気が向いたら少し増えているかも...。(笑)
記念撮影..。パチリッ! 箱は中身はちゃんと入ってます。BP含む下の9台が最近買ったもの。上の4つは以前からのもの。日本製もあるよ..。
Recent Comments